合格体験記
島根大学医学部医学科 現役合格
県立西宮高校 細川 駿さん
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入学時の状況
- Medi-UPに入った当時(高校3年生1学期)は模試の偏差値は55ぐらいでした。外部模試偏差値:入塾前(55) →受験前(65)
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 個別指導の塾を探していて、医学部に特化しているMedi-UPに入ることで、学力と意識の向上になると思ったからです。また自習室を見学して環境が良かったことも理由です。
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医学部の受験勉強を本格的に始めた時期
- 高2の4月頃。
1日の平均自習時間 平日(4h) 休日(10h)
1日の平均睡眠時間 平日(7h) 休日(7h)
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学力が伸びた手ごたえを感じた時の状況
- 全国模試の偏差値が60を超えたときにとても手応えを感じました。勉強を続けても偏差値50台からなかなか抜け出せなかったですが、基礎が固められたことで、最後は68くらいに伸びました。
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Medi-UPに通い始めて、克服できた科目・単元
- 数学は高3の初めに共通テスト模試で7割も取ることができていませんでしたが、指導のおかげで、秋以降に8割9割は出せるようになりました。
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Medi-UPの良さ
- 個別指導
自分が理解できるまで、根気強く教えてもらえ、また様々な解法を示してくれたおかげで、解き方の視野がどんどん広がりました。覚えておくべきことを、すぐに思い出せるように語呂合わせで教えてくれたのもとても有用でした。
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おすすめの勉強法
- ストレス解消の方法を見つけることと、強い目標をもつこと。自分はあえてYouTubeはスマホから消さずに、勉強が限界になると見ていました。また夢である医師になることを強く意識しました。それが学習するべき指針となり、くじけずに勉強することが出来たと思います。
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受験勉強で使っていた参考書
- 数学:青チャート
化学:重要問題集
物理:良問の風
英語:システム英単語
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入試情報の集め方
- ネットや学校、そしてメディアップ。
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受験勉強で苦労したこと&Medi-UPでの学習を通じてどのように克服したか
- 苦労はしましたが、何よりも続けることで克服しました。メディアップでの授業が学習の良いペースメーカーとなり意識を高められ、継続できました。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- 問題を解くときに間違えるとストレスを感じました。定期的に自分の好きな動画を見て発散しました。
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試験前日と当日の過ごし方
- 公式を見なおした以外は、あとは動画を見るなどリラックスして気持ちを楽にしました。当日は、音楽を聴いて気持ちを落ち着かせた。今までの勉強と自分を信じて,メンタルを安定させることに重点を置いた。
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面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
- 先生方に自分に自信がなかったりしたときに,励ましてくれたことがありがたかったです。過去のデータを見て現実的なアドバイスをもらえて役立ちました。
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- 面接指導と自習室がとても役立ちました。面接練習を医学部に特化して練習してもらえたし、島根の地元の情報を先生からたくさん聞くことができて学びがあり、入試の本番にも使えました。
また、自由英作文の添削を何度もお願いしたのですが、ためになる添削を詳細にして頂けて、入試当日もその知識を活かせて完璧に書くことができました。今年の島根大学の英作文の問題は過去問に比べて難しくなっていたのですが、添削指導のおかげで対応できました。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
- 周りがみんな医学部受験生だから、自習室では皆が必死にやっていることで,自分もそれに影響されて集中できました。とにかく静かで集中できる!
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医学部進学を目指した時期
- 高1の3月頃、人を助けたことで、将来もこういう仕事をしたいと思ったのがきっかけです。
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受験校を決めた理由
- 地域医療について学べることです。2次試験で理科がなかったことも理由です。
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将来の夢
- かかりつけ医となって予防医療を行い、健康寿命を延ばし地域全体の住民の健康を守ることです。
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後輩へのメッセージ
- ストレスだけ爆発させて鬱になったりはしないように、自分とうまく付き合って、ペースをうまく作って努力してください。僕の場合、その努力は裏切らなかったし、きっとみんなそうだと思います。
イベント一覧
Medi-UP では医学部合格をより確実なものとしていただけるよう、各種セミナーや個別カウンセリングなども実施しております。現在医学部を目指す方も、これから医学部を目指すかご検討中の方も、それぞれにあったイベントをご用意しておりますので、ぜひご参加をご検討ください。