合格体験記
長崎大学医学部医学科 現役合格
六甲学院高校 上北 凌雲さん
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入学時の状況
- 数学・生物が特に苦手で化学も安定しなかったです。
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 医学部受験に特化しており、さらに少人数制であったため、手厚いサポートを受けられると思ったからです。
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受験勉強を本格的に始めた時期
- 高2の10月頃
1日の平均自習時間:平日5h, 休日13h
1日の平均睡眠時間:平日7h, 休日7h
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学力が伸びた手ごたえを感じた瞬間
- 復習しているときに、以前はわからなかった問題がすらすらできたときです。
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入学して克服できた科目・単元
- 数学の基礎を徹底してから、応用問題にもチャレンジするようにしました。化学は、問題を多く解くことで点数が上がり、生物は現象を理解して論述にも対応できるようになりました。
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Medi-UPの良さ
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個別指導授業
福本先生に担当してもらった数学では、単元別に基礎的な問題から応用的な問題まで取り組めました。先生が問題を解いている姿を間近で見ることができてとても参考になりました。先生は優しくて、そして何よりも面白いので勉強が苦しい時でも精神的な支えになりました。
化学は高2で学生の斉脇先生、高3で水上先生の授業を受けて、無機分野の効率的な暗記方法や有機分野の構造決定を学べて本番でも役に立ちました。少人数集団授業
鈴木先生と大矢浩祐先生の数学では、基礎問題に多く取り組み、入試に必要な基礎力を得ることができました。柴田先生の化学では、現役生が失点しがちな問題を効率的に学習することができました。
上田先生の生物の授業は、理解しやすいようにストーリーを多く用いていて、暗記しようとしなくても自然と頭に入りました。また、生物テキストには貴重な知識が多く掲載されていて、間違いなく日本一のテキストだと思います。
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おすすめの勉強法
- 習ったことは数ヶ月たってからもう一度復習するようにしていました。スピードよりも理解を優先して、わからないことはわかるまでひたすら考えたうえで、それでもわからないときは先生に質問しました。
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受験勉強で使っていた参考書
- 化学:リードα、重要問題集、新演習
生物:生物用語集
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入試情報の集め方
- メディアップの医学部入試情報誌、メディアップの先生から直接
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受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
- 11月に一緒に勉強していた友人が推薦で合格したときに、嬉しい反面自分が取り残されたような気がしたことがありました。一時は不安になりましたが、結果的に切り替えて自分の勉強によりフォーカスすることができたと思います。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- 合格するか不安になることはありましたが、悲観せずに勉強に集中するようにしました。
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試験前日と当日の過ごし方
- 前日は試験会場の下見に行きました。それ以外の時間はひたすら勉強して、次の日に備えて早めに寝ました。当日は遅れないよう早めに試験会場に行きました。
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面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
- 教室長の田村さんに、受験校の決定の相談や、受験時の心構えについてのアドバイスを多くいただきました。
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- 一学期から始まった面接練習では、次第に面接に慣れることができるので、入試が近づいて急いで対策する必要がなかった。教室長の田村さんは何度も相談に乗ってくれ、非常に助かりました。もしメディアップに来ていなかったら合格はありませんでした。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
- 自習室は広くてとても綺麗です。他塾よりも開いている時間が長いことが魅力でした。少人数制ということもあり、授業では全員をこまめにチェックしてくれるので、授業の理解度が高まります。また、先生は授業時間以外にも長時間質問対応してくれるので、わからないところは徹底的につぶすことができました。
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医学部進学を目指した時期
- 中3~高1のときに熱帯医学に興味を持ったからです。
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受験校を決めた理由
- 熱帯医学研究ができ、かつ国際性があるから。
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将来の夢
- 研究者。できれば農業(酪農が楽しそう)も、してみたいです。
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後輩へのメッセージ
- メディアップの教材は、無駄なく単元が網羅されています。メディアップのテキストを効率的に使えば合格できるはずです。頑張ってください。
イベント一覧
Medi-UP では医学部合格をより確実なものとしていただけるよう、各種セミナーや個別カウンセリングなども実施しております。現在医学部を目指す方も、これから医学部を目指すかご検討中の方も、それぞれにあったイベントをご用意しておりますので、ぜひご参加をご検討ください。