合格体験記
兵庫医科大学医学部医学科 現役合格
神戸女学院 楠井 佐也佳さん
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入学時の状況
- 化学と生物が悪かったです。特に生物は学校の授業の進度が遅すぎることもあって、とても悪かったです。
外部模試偏差値(59)→(64)
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 友人が行っていて、分かりやすいと教えてくれたからです。一度体験すると校舎もきれいで、先生も実際に分かりやすかったからです。
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受験勉強を本格的に始めた時期
- 高校2年生の12月頃
1日の平均自習時間:平日6h, 休日13h
1日の平均睡眠時間:平日6h, 休日6h
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学力が伸びた手ごたえを感じた瞬間
- 一度通しでやった参考書をもう一周終わらせて合計二周やると、どの教科の成績も本当に伸びました。一周やってすぐに他の参考書に移るのではなく、一冊を完璧になるまでやりきるということが大切だと思います。
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入学して克服できた科目・単元
- 化学は平衡が特に苦手でしたが、何度聞いても分からない私に個別の先生はとても丁寧に教えてくださったのでできるようになりました。また、生物に関しては教科書や資料集を読むだけでは分からないところを分かるまで詳しく教えてくださりました。
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Medi-UPの良さ
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個別指導授業
生物の専任コースでは、先生がとても役に立つプリントをたくさん用意してくださり、それを解くことで自然と成績が上がっていきました。私立医学部に関する情報をたくさん持っていらっしゃるため目指す大学に合わせた勉強ができるので、合格までの道を最短ルートで進むことができるというのがMedi-UPの個別指導の良さであると思います。少人数集団授業
受けておりません。
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おすすめの勉強法
- とにかく努力することに尽きると思います。今ここでサボったら、今この問題を分からないまま飛ばしたら、合格できない可能性が高まると思うと、勉強せざるを得なくなります。でも本当にしんどくなったら休むことも大切だと思います。
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受験勉強で使っていた参考書
- 化学:重要問題集
生物:生物合格77講
英語:Next Stage
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入試情報の集め方
- Medi-UPが出版している『医学部 最新入試情報』は、医学部の入試情報が一目見てすぐに分かります。
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受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
- どんなに頑張っても成績が上がらない時があってしんどい時がありました。でも、個別の先生が「兵医の推薦は努力した子が勝つ」と言ってくださって、それを信じて勉強しました。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- 前回の模試に比べて偏差値が上がらなかったときにストレスを感じていました。でも、そこで勉強から離れると意味がないので、ひたすら勉強をしました。
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試験前日と当日の過ごし方
- 前日は不安でいっぱいでした。そしてとても緊張していました。私個人のおすすめとして、自分が思っていることを全て紙に書きだすと気が楽になります。当日は笑顔で、今まで誰よりも努力してきたんだと胸を張って試験に臨みました。
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面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
- 「今のまま頑張っていればきっと大丈夫だ」と言ってくださって、不安が解消されました。
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- 面接の練習を何回もやってくださりました。兵医ではどのようなことを聞かれやすいかや、面接の雰囲気などを詳しく教えてくださったことで、本番はとてもリラックスした状態で臨むことができました。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
- 自習室の椅子はとてもクッション性に優れていて、長時間使っても疲れにくく助かりました。個別ブースはひとつひとつ部屋が分かれているため、より授業に集中することができました。ロッカーがあるのもとても良いと思います。
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医学部進学を目指した時期
- 中学3年生あたりからです。少し珍しいとは思いますが、ドクターXを見て大門先生に憧れたからです。(笑)
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受験校を決めた理由
- 現役で医学部に合格したいという思いが何よりも一番だったため、比較的合格しやすい兵医推薦入試に専願で出願しました。
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将来の夢
- 産婦人科、婦人科、小児科、美容皮膚科、美容外科など、女性の患者さんが比較的多い科でスペシャリストになって、悩んでいる女性に寄り添い、一緒に治すことのできる女医になりたいです。
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後輩へのメッセージ
- 勉強がつらくなる時、嫌になる時、もうやめてしまいたいと思う時もあると思います。しかし、今やっている勉強は必ず入試本番に役立ち、無駄にはなりません。努力したらした分だけ絶対に結果がついてきます。頑張ってください!