合格体験記
奈良県立医科大学医学部医学科 合格
履正社高校 江橋 舞さん
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入学時の状況
- 入学時は英語が安定せず、低迷することが多くありました。
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 自習室がきれいだったからです。また、通学定期券圏内で通塾でき、日曜日も自習室を利用することができたからです。
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受験勉強を本格的に始めた時期
- 高3の4月ごろ
1日の平均自習時間:平日5h, 休日9h
1日の平均睡眠時間:平日6h, 休日8h
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学力が伸びた手ごたえを感じた瞬間
- 英語では本文中に出てくる文法が何なのかが分かるようになり、和訳などの正確性が高まったと感じました。
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入学して克服できた科目・単元
- あいまいだった文法を理屈で覚えることで、忘れにくくなりました。
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Medi-UPの良さ
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個別指導授業
高3の1月に英語と数学を受講しました。どちらも奈良県立医科大学の推薦対策をお願いしました。英語は出そうという問題を中新先生に取り扱ってもらい、私のやりがちなミスを指摘していただきました。数学は国公立大学で出た問題を大矢圭祐先生に担当していただき、弱い分野を学習できました。少人数集団授業
高2から中新先生の英語のみを受講していました。しっかり理解できなかった英文法からやり直すことができ、またその文法が出てくる長文などを取り扱ってくださることで、自分の身につきました。
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おすすめの勉強法
- 友人と時間を決めて昼食をとることで、勉強の疲れをとることができると共に勉強するモチベーションにもなりました。
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受験勉強で使っていた参考書
- 英語:システム英単語
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入試情報の集め方
- 学校の先生やMedi-UPの先生、Medi-UPの医学部入試情報誌からです。
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受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
- メンタルを安定させること。Medi-UPの事務の方から教わっていない先生まで多くの方が励ましてくださってことで、だいぶメンタルを安定させることができました。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- 成績が安定しないことでした。ストレスがたまりすぎた時は、塾に長く残らず、早めに帰宅していつもより早く就寝しました。
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試験前日と当日の過ごし方
- 試験前日は睡眠時間が7時間を超えるよう逆算し早めに帰宅しました。試験当日の朝は電車の車内で暗記系の最終確認をしたり、好きな音楽を聞きました。
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面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
- 自由英作文の添削を受けて何度も書き直していたとき、「がんばれ。まあ頑張っているのを知っているけどな」と中新先生に言われたことです。あきらめずにもう一回頑張ろうと思うことができました。
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- 奈良県立医科大学の推薦入試の過去問は赤本に掲載されていないが、過去のMedi-UP生が受験した問題が残っていたことが役立ちました。受講していない先生にも気軽に質問することができることです。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
- 清潔感があるので、自習室に行く気になれたことです。ロッカーも使うことができたので、重い教材を毎日持ち運びする必要がなかったことです。
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医学部進学を目指した時期
- 高校1年生のことです。自分の性格に合う職業を考えた時に候補の1つに医者があったからです。
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受験校を決めた理由
- 色々な関西圏の医学部がある大学を見た中で、奈良県立医科大学が一番自分に合っている気がしたからです。
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将来の夢
- 臨床医になることです。
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後輩へのメッセージ
- 自分で自分の可能性を低く見積もらないでください。「自分は受かる」と暗示をかけて最後の1秒まで諦めずに戦ってください。
イベント一覧
Medi-UP では医学部合格をより確実なものとしていただけるよう、各種セミナーや個別カウンセリングなども実施しております。現在医学部を目指す方も、これから医学部を目指すかご検討中の方も、それぞれにあったイベントをご用意しておりますので、ぜひご参加をご検討ください。