合格体験記
奈良県立医科大学医学部医学科 合格
大阪星光学院高等学校 福知 奏人さん
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 高校3年生の時の担任にいくつかの予備校がすすめられたが、個別指導と少人数制集団指導を両立したMedi-UPが魅力的に思えたから。
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受験勉強を本格的に始めた時期
- 高校3年生前半頃
1日の平均自習時間:平日7h, 休日9h
1日の平均睡眠時間:平日6~7h, 休日8~9h
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学力が伸びた手ごたえを感じた時の状況
- 夏に入ってから「英文が読みやすくなった」と感じた。そして数学も解法に対する理解が深まったと感じるようになった。
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入学して克服できた科目・単元
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数学…整数、場合の数、確率、積分、データの分析
英語…長文読解、和訳、英作文全般
化学…平衡、気圧、結晶の密度計算
生物…生物の環境応答、生物の集団、発生
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Medi-UPの良さ
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個別指導授業
解法の解説だけでなく勉強のやり方についても詳しく教えてくれたこと。
英語では英文の読み方や単語についての深い理解、文法について深く解説してもらった。
数学では一つの問題につき複数の解き方を解説してもらった。少人数集団授業
自分が他人と比較してどれだけできているのかがわかりやすい。後半には毎回テストがあるため、本番に慣れることができる。
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おすすめの勉強法
- 少しずつ息抜きを行う(サボリすぎ注意)。例:趣味を楽しむ時間を15~30分ほど作る・塾の周りを散歩する。
テストの振り返りは大切。個別指導等で解き直しを見てもらう。
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受験勉強で使っていた参考書
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英語:速読英単語
数学:Focus Gold数学Ⅲ
生物:スクエア最新図説生物
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入試情報の集め方
- インターネット、大学のパンフレット、書籍
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受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
- 合格までの距離を自分で測るために、実際に過去問を解いて確認したことです。先生方に添削してもらって、合格に必要な答案に近づけるように頑張りました。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- 「自分は1年遅れをとっている」という悔しさと、旅行や家族との外出もままならないこと。「現役の時に目指した大学より良い大学に行く」ことを強く意識して乗り越えた。
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試験前日と当日の過ごし方
- 前日は早めに塾から帰って生物、化学の図録を少し確認し、できるだけ早く寝た。
当日は暗記科目を少し確認し(少しが大切。ガッツリやるとかえって不安になる)
試験終了後はゆっくり休んだ。
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- 入試の情報を入手するにあたって、塾側からの資料がとても参考になった。さらに毎週土曜日の理科のテストが本番にせまる緊張感をかき立てた。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
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・自習に集中できるように、携帯を回収されるところ。
・置き勉できるところ(置きすぎ注意)
・共に勉強する仲間がいて、相談し合ったり励まし合ったりできたこと。
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医学部進学を目指した時期
- 小学校頃。細菌や寄生虫に関心を抱いた時。
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受験校を決めた理由
- 共通テストの国語が不出来だったことや、理科が1教科だけだったこと(生物を選択)。
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将来の夢
- 国際的に活躍する医学研究者(熱帯医学研究志望)。
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後輩へのメッセージ
- あまり気張らずに適度に緊張感をもってがんばろう。