合格体験記
京都府立医科大学医学部医学科 合格
洛南高校 角野 綾香さん
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 関西医科大学の推薦入試を受けようとしたきに、試験のテスト方式などの情報が全くなく困っていたのですが、メディアップで関西医科大学推薦対策講座があることを聞いて入学した。
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学力が伸びた手ごたえを感じた時の状況
- 問題集をきちんと解きおわったときに手応えを感じました。
数学は「大学入試攻略数学問題集(河合塾出版)」を解ききったあとの模試で偏差値が急に伸びました。
化学は高3の模試の成績が悪かったことがあってから、「重要問題集」を繰り返し解いたら伸びました。
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Medi-UPに通い始めて、克服できた科目・単元
- 面接対策の練習で始めは質問されても自分の考えがまとまっていないためにまともな受け答えができない状況でしたが、そこでアドバイスをもらったことをもとに自分の医師志望理由や長所・短所などをノートに書きだして考えをまとめることによって本番の面接では自信をもってよどみなく話すことができました。
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Medi-UPの良さ
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直前期に専門の対策講座を開講している点です。京都府立医科大学対策講座で得点しにくい入試問題の中で、どこで点数を稼いだらいいのかや、行ったほうがよい勉強法などを教えていただいたことがとてもよかったです
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おすすめの勉強法
- 1日の始めに今日やろうとしている勉強内容を書き出してから勉強を始めていました。特に共通テスト対策や国公立2次試験前は入試本番までに何をやるべきか優先順位つきで書き出して日々の計画を立てた。その日勉強したことを書き出し始めてから意外と今まであまりできていなかったことに気がつくことができたのでおすすめです。
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受験勉強で使っていた参考書
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化学:重要問題集
物理:重要問題集
数学:Focus Gold
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入試情報の集め方
- 大学のホームページやメディアップの合格体験記
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受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
- 成績が伸び悩んでいたことです。理解最優先で問題集を繰り返し解いて克服するようにしました。例えば、化学反応式をただ単に覚えるのではなく、作り方も踏まえて書いたりあとは語呂合わせをとてもよく使っていました。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- 勉強しないといけないこと→散歩したり、音楽を聴いていました。
肩と背中が凝ること→ストレッチをしたり伸びをしていました。
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試験前日と当日の過ごし方
- 前日も本番に備えて早く寝る以外はそれまで同じように生活していました。勉強は暗記系を主に見直しました。本番ではイスがかたくてとんでもなく肩が凝ったので、試験が終わるたびに必死でほぐして乗り切りました。
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面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
- 面接のときの目線は面接官の首元に固定したらいいこと
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- 面接対策が素晴らしく役に立ちました。面接対策をしていなければ、関西医科大学の推薦入試合格を確実に逃していたと思います。面接は本当にきちんと対策していて良かったです。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
- 自習室はとても快適でした。机の面積が広いので思う存分教科書やノートを広げることができました。また、快適だけではなく、見渡せば他の人が勉強をしている様子がうかがえるので、適度な緊張感をもって自習することができました。
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医学部進学を目指した時期
- 父が医師なので、幼い頃から自然と医師になりたいと思っていました。
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受験校を決めた理由
- 自宅から通学できる範囲かつぎりぎりの合格可能性の成績だったため。
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将来の夢
- 患者さんに寄り添った医療を提供できる医師になること
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後輩へのメッセージ
- 問題が難しくて解けなさそうでも分かる範囲まではあきらめずに答案を作ったらいけるので頑張ってください。
イベント一覧
Medi-UP では医学部合格をより確実なものとしていただけるよう、各種セミナーや個別カウンセリングなども実施しております。現在医学部を目指す方も、これから医学部を目指すかご検討中の方も、それぞれにあったイベントをご用意しておりますので、ぜひご参加をご検討ください。