合格体験記
関西医科大学医学部医学科 合格
清風高校 向坂 優哉さん
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 同じ高校で仲の良かった友人が現役で合格し、その塾がMedi-UPだったからです。
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受験勉強を本格的に始めた時期
- 浪人開始頃
1日の平均自習時間:平日14h, 休日12h
1日の平均睡眠時間:平日 7h, 休日7h
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学力が伸びた手ごたえを感じた瞬間
- 後期に入り、校内の上位のランキングに載るようになった時に手応えを感じました。
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入学して克服できた科目・単元
- 英語の文法、数学Ⅲ、物理は苦手な部分も多くあったのですが、しっかり一つずつ丁寧に教えてくれたので得点源になったと思います。
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Medi-UPの良さ
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個別指導授業
苦手だった英語に対して、授業までに質問を作っておき、授業で解決するというスタイルでやっていたので、とても良かったです。また、単語テストをやってくれたので、自分でやるより良いペースで暗記できたと思います。少人数集団授業
どの先生もわかりやすかったです。「医学部への英文法」は前期で基本をしっかり作り、後期の演習で医学部レベルを行うカリキュラムなので、英文法が苦手な人や高校であまりやらなかった人でも1年で十分力がつくと思います。
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おすすめの勉強法
- 私はとにかく暗記することが苦手だったので、空き時間は常に暗記すべきものを見ていました。食事中に行き帰りの電車、また休憩中などの時間は少しでも見るようにしていました。まとめるものは持ち運びに便利な小さ目のノート(ミニノート)などにまとめていました。
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受験勉強で使っていた参考書
- 化学:福間の無機化学、鎌田の有機化学
- 英語:NextStage
- 物理:大学入試物理重要公式が面白いほど使える本
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入試情報の集め方
- 大学発行のパンフレットとメディアップの医学部入試情報誌
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受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
- 現役の時から苦手科目から逃げる癖があったので苦労しました。計画的に日々の勉強プランを組んでやっていたので、克服できたと思います。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- 単語を確認しているときにシス単レベルの単語を忘れているときにストレスを感じました。ひたすら単語を覚えることでストレスを溜めないようにしていました。
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試験前日と当日の過ごし方
- 前日も当日もミニノートを見て過ごしていました。
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面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
- 校内のテストで、以前より格段に成績が伸びたときに、それでもまだ医学部合格レベルではなかったのですが、「このまま走り続けたら合格する」と言ってもらったので、最後まで走ることができました。
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- 少人数集団で教えてくれている先生たちに気軽に質問に行ける点はとても良いと思います。また、少人数なので顔や名前、性格なども先生と生徒で理解し合えていけるので、勉強面以外でも相談できるので役に立ちました。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
- 周囲の席に、意識の高い人が多く、全員真面目だったので、とても集中して自習ができました。
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医学部進学を目指した時期
- 幼少期から医師になりたかったです。医学部進学を志望したのは高1のときです。きっかけは重度の蓄膿症で手術を受けたとき、担当してくれた医師の在り方に感銘を受けたから。
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受験校を決めた理由
- 関西4私立医大に行きたかったので、それを軸に受験校を決めました。
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将来の夢
- 総合診療医として、地域の人々に寄り添い、適切なインフォームドコンセントを行う医師。
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後輩へのメッセージ
- メディアップの教師陣は実力もあり、分かりやすい授業をしてくれます。しかし、受動的な姿勢で授業を受けることは非常に効率が悪いです。授業の予習・復習はマストで行い、さらに自分でも苦手分野などは授業のテキストやプリントなどで何度も復習することが大切です。1年で絶対に終わらせるつもりでやってください。
イベント一覧
Medi-UP では医学部合格をより確実なものとしていただけるよう、各種セミナーや個別カウンセリングなども実施しております。現在医学部を目指す方も、これから医学部を目指すかご検討中の方も、それぞれにあったイベントをご用意しておりますので、ぜひご参加をご検討ください。