合格体験記
久留米大学医学部医学科 合格
上宮高校 矢敷 裕さん
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入学時の状況
- 外部模試偏差値:入塾前(50)→(65)
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 集団授業や個別を自分自身で選択することができるところ。
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受験勉強を本格的に始めた時期
- 浪人1年目の頃
1日の平均自習時間:平日12h, 休日12h
1日の平均睡眠時間:平日5h, 休日7h
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学力が伸びた手ごたえを感じた瞬間
- 初見の問題を自身の頭で考え答えを導き、その答えが合っていた時。
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入学して克服できた科目・単元
- 苦手だった科目は英語の文法問題。
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Medi-UPの良さ
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個別指導授業
英語がとても苦手でした。苦手な理由を考えてみるとやはり基礎がなっていませんでした。そこで個別で英語を中新先生に教えていただくことにしました。そのおかげで英語の基礎を固めることができました。そして今までなぜこのような答えになるのかわからなかった問題も論理的にわかるようになり英語が苦手なものからおもしろいものへと変わりました。
少人数集団授業
後期からは基本演習が中心となり演習時間も実際の試験時間よりも10分ぐらい短くして行われとても大変でした。しかしながら、日頃からこのようなハードな時間設定で試験をやっていたおかげで実際の試験の時、あせらずに時間に余裕を持って解くことができました。
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おすすめの勉強法
- どの単元も手当たりしだいに問題を解くのではなく一問一問なぜそうなるのかを自身の頭の中で時間をかけて解くこと。
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受験勉強で使っていた参考書
- 数学:チャート
化学:化学の新演習
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入試情報の集め方
- 塾
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受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
- 苦労したこと:今まで勉強=暗記と思っていたので自身の頭で考える習慣がなかったため自身の頭で考える勉強法に変えるのに苦労した。
自身の頭で考え答えを導いた過程を先生方に聞いてもらうことで克服した。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- 演習で自身の思うように点数が取れなかった時今年受かるのかという不安に襲われた時にストレスを感じた。自身は運動が好きなので筋トレをすることによって発散した。
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試験前日と当日の過ごし方
- 前日:難しい問題を解くのではなく暗記や簡単な問題を解くことによって自分はできると自信がつくような勉強をやって過ごした。
当日:試験の休み時間は勉強をするのではなくラムネなどの糖分を取ったり散歩したりして頭を休ませて次の試験科目に向けて集中力を高めていた。
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面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
- やってきたことは裏切らない。
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- 自習室では一人一人に自分専用の机がもらえること。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
- まわりのほとんどが医学部受験生で自身のやる気がない時にまわりを見渡すことで勉強を熱心にやっている仲間を見ると自身もやらなければならないという気持ちになるところ。
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将来の夢
- 患者さんの病気を治すだけでなくその患者さんの病気に対する不安もとり除くことができる医者になりたい。
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後輩へのメッセージ
- 医学部受験とは本当に難しいものだと思います。受験勉強を人一倍やったとしても成績がエスカレーターのように上がっていくわけではありません。時には成績が上がらなくなる壁が必ず出現します。その時はMedi-UPの先生方に相談することで必ず突破口を見出すことができるでしょう。ですのであきらめず医学部合格を勝ち取ってください。